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本と映画とその他で雑多煮をします

読んだ本と見た映画についての記録。Amazon.co.jpアソシエイト。

教養としての哲学。「哲学用語図鑑」田中正人 / 編集監修:斎藤哲也

 

哲学用語図鑑

哲学用語図鑑

 

 

suzutomoq.hatenablog.com

 ここでもちらりと登場したけれども、今日は哲学の本。

わたしがはじめに読んだ哲学の本は「中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ」という本だったのだけれども、そこから興味を持って体系的に知りたいなと思って「ソフィーの世界」と共にこれも買いました。

結果、買って正解。

 

たくさんの哲学者とその思考をピクトグラムでわかりやすく

哲学者っていっぱいいて、それぞれが影響を受けてたり受けていなかったり、流れをくんでたりくんでいなかったり…といった感じで相互関係がごっちゃになりやすい。

それをそれぞれの時代ごと、実存主義現象学など思考法ごとに分類していてわかりやすい。ピクトグラムを使っているので、文字だけよりも視覚的に理解しやすい。どっちかっていうと文字より絵の方が多いです。

そんな感じなので「ソフィーの世界」を読んでは、その時代の哲学者とその考え方をおさらいするという感じで同時進行で読んでいました。おかげで誰が誰だよ、みたいな感じにならずに読み進めることができました。

 

言い方は悪いがトイレに置くのにぴったりな本

言い方が悪いんだけど褒めてます。1ページだけ読んでも成り立つし、1人の哲学者の考え方を数ページ読んでも面白いし、もちろん時代ごとに読んでもいい。隙間の時間で好きなところからパラパラ読んで面白い本だなって思う。

もちろん哲学のこと知りたいって人には図鑑、辞書みたいなポジションでおすすめです。

ちなみにわたしはニーチェ推し。現代の哲学は科学の発展と共にちょっと夢がない感じだけれども、古代から近世くらいの哲学は夢がある感じですきだな。