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本と映画とその他で雑多煮をします

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ファンタジーで読む哲学の世界。「ソフィーの世界」ヨースタインゴルデル

 

ソフィーの世界

ソフィーの世界

 

前回の記事でもちらりと出た「ソフィーの世界」 。

1995年に出版されベストセラーになっているので、本屋で見かけたことがある人もいる筈。
内容は14歳の少女、ソフィー・アムンセンの元に不思議な手紙が届く。「あなたはだれ?」「世界はどこからきた?」といった問いが書かれた手紙を発端に謎の人物から哲学講座を受けることになる…といったお話。

 

ファンタジー小説をベースにわかりやすく解説

14歳の女の子に語る設定なので、詳しくなくてもとってもわかりやすい。ソフィーと共にわたしたちも学ぶ形になります。その為、「哲学について知りたいな」っていう人がはじめに読む本に向いていると思います。有名な哲学者が時系列順に網羅されているのと、その当時の歴史背景等も説明されているので、どうしてその思考が出てきたのかっていうのも理解しやすい。

何よりファンタジー小説という体で書かれているので、哲学抜きにして物語を純粋に楽しみながら読めます。めっちゃ長いけどね、読めます。

 

興味を持ったらさらに哲学の本を読むとよいよ!

有名どころは押さえているので、読んでる中でひとりくらいは気になる哲学者が出てくると思うんですよね。そこからその哲学者関係の本を読んだり、もっと他の哲学の本を読んだりするのもよいと思う。

もうすでに過去の偉人たちが物事の捉え方、生き方、等を考え残しているのを使わない手はないと思う。そういう導入的本かなって思います。

 

前回の記事、哲学用語図鑑も一緒におすすめ。

suzutomoq.hatenablog.com