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ボーイミーツガール。「君の名は」新海誠

※この記事にはタイトルの内容に触れる記述があります。

 

   小説 君の名は。 (角川文庫)

ようやっと私生活が落ち着いたのでブログを書くよ。

興行収入が164億円を超えて、ジブリ作品「崖の上のポニョ」を超えて邦画歴代5位のヒット作品。見たのは公開して割と間もないころだったので、こんなに伸びていてびっくりしています。まだ近くの映画館でも結構な本数でやっているのでもっと伸びるんだろうなあ。

 

さて内容。ある朝、東京に住む男子高校生・立花瀧と、山奥の田舎にある糸守に住む女子高生・宮水三葉はお互いの身体が入れ替わってしまう。お互い入れ替わりに戸惑いながらもそれぞれの入れ替わりを楽しんでいた。しかし、急にその入れ替わりが途絶えてしまう。瀧は入れ替わり時に見た風景を頼りに三葉を探すが、三葉の住む糸守町は三年前に彗星の衝突により消滅していたことを知る…という感じでストーリーが進みます。

 

未来に暮らす男の子と過去に暮らすの女の子ということで「時をかける少女」や、力を合わせて彗星の危機からみんなを守るっていうところから「サマーウォーズ」なんかとの似たような感じはありつつも、ボーイミーツガールものとして結構楽しめました。(なぜなら私は時かけサマーウォーズも大好きだから)

新海監督の作品はこれが初めて見る作品だったんだけれども、イメージの中ではもっと情緒的というか、主人公たちがどこまでいっても感傷的な印象があって(勝手にね)、ちょっと苦手意識があったんだけれども「君の名は」はそんなこともなくテンポよく話は進むし、RADWIMPSの音楽も合っていて万人受けするように作られているなあと感じました。

ただラストはちょっと引っ張りすぎてしつこい。もうちょっと見る側の想像の余地が残るような終わり方でもよかったのではないかな。

 

映像は文句なしに奇麗。舞台は夏だけれども、きらきらと輝く夏の空や木々、雄大で少し恐ろしい彗星の映像も、とっても良かった。

 

新海誠監督のほかの作品は「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス でも見られます。

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